スズキ4ストローク50馬力 オーバーヒート。
tempランプが点滅して、ブザーが鳴るとのこと。
検水孔から水が出ない!うーーーん。
これは重症の予感…
エンジンを降ろして分解してみると、水経路にぐっつり塩が。
水が通る部分は全て塩が詰まっていました。
塩を撤去して組み立て、無事に使用できることを確認。修理完了。
今回、1番の驚きは船外機の使用時間です。
5年前に新品のエンジンを購入、それからどれくらいのペースでボートに乗ったのかは不明ですが、トータル9時間で塩が詰まりました。
やはり、エンジン使用後には船外機を水洗いすることが大切であると、再認識させてくれる事例でした。
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